蜘蛛と教会
ノートルダム聖堂の向かい側に巨大スパイダーが出没。
観光客はわれ先にと教会へ避難していた。
このスパイダーは実はNational Gallery of Canada,
カナダ国立美術館(後方)の主なのである。
彼はカナダ先住民イヌイットのアートから、中世ヨーロッパ絵画、現代アートに至る幅広い分野のコレクションを守っている。
のんびりレンズ交換している観光客は真っ先に食われてしまった。
蜘蛛だけに曇っているなぁ。
クモさん、クモさん、(どっちでもいいけど)
なぜ写真のギャラリーだけ閉館していたの?
一番見たかったのに、とっても残念っすよ。
それはな、お主の普段の心構えが悪いからぞや。
教会に行って、祈りで心を清めてくるがよい。
聖堂内の鮮やかな装飾とはかなりかけ離れたシンプルな外観。
2本の白い尖塔が遠くから見てもキラキラ輝いて目立っていた。
taken by EOS 40D
by yomographic_blue
| 2008-07-22 06:03
| architecture